残留、勝ってこそ FC岐阜、4日ホーム山形戦

2018年11月03日 07:12

  • ミニゲームで味方にパスを出すFWライアン(右)。2試合連続ゴールを狙う=島西グラウンド 
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 J2のFC岐阜は第40節の4日、ホームの長良川競技場で13位山形と戦う。3戦負けなしと終盤戦で好調な戦いぶりを見せている20位岐阜。山形は天皇杯と前半戦で負けた相手だけに、ホーム2連戦を連勝で決めたい。今節、勝つか引き分けで残留が決まり、敗れても21位讃岐が勝たない限り、残留が決定する。

 堅守と決定力が光った2―0で完勝した前節千葉戦。ボールは支配されたが集中した守備で、決定的な場面をつくらせなかった。得点も練習で何度も取り組んでいる形から生まれ、FWライアンは「ハードワークを忘れず、チャンスを確実にものにしたい」と力を込める。

 先月の天皇杯準々決勝で、J1で首位を走る川崎を3―2で下した山形。J1昇格の可能性は前節消滅したが、連動した守備と前線の攻撃陣は強力だ。今週の練習では、両サイドを広く使った攻撃と守備の切り替えを確認。大木監督からは「パスの出し手も受け手ももっと素早く動いて、パスコースをつくろう」などと指示が出ていた。

 J3降格は21位讃岐が3連勝し、岐阜が3連敗。かつ23ある得失点差をひっくり返された場合のみだけに、残留は事実上決定的な状況ではある。だが「残留よりもまずは目の前の試合。山形に絶対勝つ」(MF風間)と選手たちはあくまで山形戦に集中している。きっちり勝ち点をもぎ取って残留を決めたい。


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