3高校対抗戦、農産物販売 SCで商業カップ

2018年11月09日 07:41

県高校商業達人カップでの健闘を誓う高校生ら=岐阜市神田町、岐阜商工会議所

県高校商業達人カップでの健闘を誓う高校生ら=岐阜市神田町、岐阜商工会議所

 岐阜県内の商業高校の生徒が模擬店で農産物を販売し、収益などを競う大会「県高校商業達人カップ」が12月26日、岐阜市正木中のマーサ21で初めて開かれる。主催する実行委員会によると、高校生が学校対抗で販売力を競う大会は全国的に珍しい。実行委が8日、同市神田町の岐阜商工会議所で大会概要や狙いを発表した。

 大会には県岐阜商、市岐阜商、大垣商の3年生が12人一組で出場する予定。実行委が支給する10万円を元手に、JAぎふの農産物直売所から野菜や加工品を仕入れ、販促グッズを作成する。当日は午後1~4時にブースを開いて販売する。

 審査のポイントは収益、商品構成や接客の様子、宣伝力など約20項目。実行委員長を務めるマーサ21の運営会社カワボウの川島政樹社長、県高校商業教育研究会(会長・山田雄治大垣商校長)の役員らが審査する。

 川島社長は「競技を通じて商業の魅力を感じてもらい、販売を志す若者を後押ししたい」と狙いを説明。「将来は県内全ての商業高校が競い合い、東海、全国へと広がりのある大会にできれば」と展望した。

 生徒たちは「販売しながら競争できるので、わくわくする」「学校で学んだ知識や経験を生かして頑張りたい」などと抱負を語った。


カテゴリ: おでかけ 教育