柿や吟醸酒かす、赤みそ 美濃加茂の味ジェラートに

2018年12月14日 08:37

美濃加茂市特産の堂上蜂屋柿などを使ったジェラート=富山県氷見市柳田、川田食品

美濃加茂市特産の堂上蜂屋柿などを使ったジェラート=富山県氷見市柳田、川田食品

 岐阜県美濃加茂市の食の魅力が詰まったジェラートはいかが―。美濃加茂商工会議所(同市太田本町)は15日から、氷見商工会議所(富山県氷見市)と共同開発したジェラート3種類をぎふ清流里山公園・おんさい館(美濃加茂市山之上町)で販売する。市特産の高級干し柿「堂上蜂屋柿」や吟醸酒かす、天然熟成の赤みそを使ったアイスクリームで、美濃加茂商工会議所の担当者は「アイスには意外性のある食材だが、おいしく仕上がった」と太鼓判を押す。

 両会議所は2001年に友好提携を結び、相互のイベント出店などで交流を深めている。昨年6月に特産品を生かしたコラボ商品の開発が始まり、美濃加茂側が提案した四つの食材を基に、氷見の5事業者が10種類の食品を試作した。両会議所で審査し、氷見市柳田のジェラート専門店「川田食品」の商品が採用された。

 ジェラートはカップ入りで各70グラム。堂上蜂屋柿(380円)は牛乳ベースで果肉をふんだんに使用。吟醸酒かす(290円)は全国新酒鑑評会で金賞に輝いた実績のある「御代桜酒造」の酒かすを使った。赤みそ(同)は無添加天然仕込みを貫く醸造会社「浅野や」が協力した。

 美濃加茂商工会議所では「それぞれ旬の味が口に広がる逸品。県内や氷見市での取り扱い店を増やしていきたい」としている。


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