飛騨市神岡のレールマウンテンバイク 「手づくり郷土賞」受賞

2018年12月20日 08:56

国土交通省の手づくり郷土賞に選定されたレールマウンテンバイク「ガッタンゴー」=飛騨市神岡町西漆山

国土交通省の手づくり郷土賞に選定されたレールマウンテンバイク「ガッタンゴー」=飛騨市神岡町西漆山

 廃線となった鉄道の軌道を自転車で走る岐阜県飛騨市神岡町のレールマウンテンバイク「ガッタンゴー」が、道路や港など身近な社会資本を生かしたまちづくりを表彰する国土交通省の「手づくり郷土(ふるさと)賞」に選ばれた。

 ガッタンゴーは、同町のNPO法人「神岡・町づくりネットワーク」(鈴木進悟理事長)が12年前から、旧神岡鉄道の廃線を活用して運営する。

 年間の利用客は4万人を超え、周辺観光地に経済波及効果も生み出している。昨年4月には国内各地の廃線を活用する団体に呼び掛け、交流を目的とした「日本ロストライン協議会」を設立するなど活動を全国に広げている。

 同賞は1986年度に創設。本年度は全国で23件、県内では他に美濃市の美濃和紙あかりアート展が選定された。


カテゴリ: くらし・文化