県内、年の瀬寒波 岐阜市で積雪5センチ

2018年12月30日 08:00

雪が降り積もった歩行者デッキを歩く人たち=29日午前10時34分、岐阜市橋本町、JR岐阜駅北口

雪が降り積もった歩行者デッキを歩く人たち=29日午前10時34分、岐阜市橋本町、JR岐阜駅北口

 強い冬型の気圧配置の影響で、岐阜県内は29日、各地で雪が降った。岐阜市では今季初となる5センチの積雪を観測し、市街地では足元を気にしながら歩く人や雪かきをする人の姿がみられた。岐阜地方気象台によると、午後1時現在の積雪は大野郡白川村54センチ、飛騨市神岡町45センチ、不破郡関ケ原町13センチ、高山市6センチだった。

 県警交通企画課によると、雪などの影響で、同日午前0時~正午に県内で97件のスリップ事故があり、10人が負傷。中部縦貫自動車道は、車2台の衝突事故のため飛騨清見インターチェンジ(IC)-高山西IC間の上下線で約3時間半、通行止めとなった。また、名鉄竹鼻線や養老鉄道では遅延や一部列車の運休が出たほか、笠松競馬場(羽島郡笠松町)はレースの開催を取りやめた。

 30日も昼前にかけて山地を中心に雪が降るため、同気象台は路面凍結などによる交通障害への注意を呼び掛けている。


カテゴリ: 社会