隣人を包丁で殺害、複数の刺し傷 大垣市、容疑の男逮捕

2019年01月06日 10:10

住人の男性が刺殺されたアパート=6日午前7時35分、大垣市八島町

住人の男性が刺殺されたアパート=6日午前7時35分、大垣市八島町

 6日午前2時20分ごろ、岐阜県大垣市八島町のアパートに住む男性から「人を刺してしまった」と110番があった。大垣署員が駆け付けたところ、住人の警備員渡辺三行さん(55)が自室で首などを刺されて死亡していた。通報した渡辺さんの隣の部屋に住む無職、五敷光道容疑者(31)が殺害を認めたため、大垣署は殺人の疑いで現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は、同日午前2時20分ごろ、渡辺さんの部屋で、渡辺さんの首などを文化包丁で切りつけ、殺害した疑い。

 署によると、渡辺さんは首や背中などに複数の刺し傷があり、寝室の布団の上でうつぶせの状態で発見された。

 アパートは2階建てで、2人は2階に住んでいた。署員が五敷容疑者の部屋の前の通路で座り込んでいた五敷容疑者を見つけ、事情を聴いたところ、「刺したのは間違いありません」と容疑を認めた。署は2人の間に何らかのトラブルがあった可能性があるとみて動機を調べている。

 同じアパートに住む無職の80代男性は「2人とは付き合いはないが、以前にも上からドンドンという音が頻繁に聞こえてきた」と話していた。

 現場は、大垣市北小学校から約100メートル北の住宅街。


カテゴリ: 事件・事故