部分日食、岐阜城と共演

2019年01月07日 07:27

6年7カ月ぶりに岐阜市内でも観測された部分日食。手前は岐阜城=6日午前9時40分、同市内

6年7カ月ぶりに岐阜市内でも観測された部分日食。手前は岐阜城=6日午前9時40分、同市内

 太陽の一部が月に隠れ、欠けて見える「部分日食」が6日、県内で観測された。前回(2016年3月)は曇天だったため、岐阜市内で日食が見えたのは、金環日食があった12年5月以来、6年7カ月ぶり。

 午前8時41分、南東の空に上った太陽の左上が欠け始め、同10時に約4割が欠ける「食の最大」に。徐々に戻り、同11時28分に元の姿になった。

 観望会があった同市本荘の市科学館では、小学生ら約50人が遮光板を手に空を見上げ、「ワーッ」と歓声を上げた。同館天文係の石榑陽一さん(64)は「最初は薄曇りだったが後半はばっちり見えた。部分日食は月の存在を感じることができますね」と話していた。

 次回は12月26日。


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