物音でトラブルか、容疑者悩みこぼす 大垣の隣人殺害

2019年01月07日 07:34

住人の男性が刺殺されたアパートを調べる捜査員=6日午後3時54分、大垣市八島町

住人の男性が刺殺されたアパートを調べる捜査員=6日午後3時54分、大垣市八島町

 岐阜県大垣市のアパートで、住人の渡辺三行さん(55)を殺害した隣人五敷光道容疑者(31)は、渡辺さんの部屋から聞こえる物音の悩みをこぼしていた。他の住人も昼夜問わず、2人が住む2階から音を聞いていた。

 1階に住む男性(69)は、2階から「ドンドン」という音を聞いており「夜中でもしていた。注意しようと思ったほど」と話す。県警には昨年12月、1階の住人から「上の音がうるさい」と相談があった。

 アパートを管理する不動産会社の担当者は、五敷容疑者と何度も顔を合わせ、世間話や仕事の相談に乗る間柄だった。渡辺さんの部屋の音がうるさいと漏らしたことがあったというが「(不動産会社に)迷惑をかけないようにするためだったのか、あまり話さなかった」と振り返る。「2人ともとても良い人。今回のことはすごく悲しい」


カテゴリ: 事件・事故 社会