JR岐阜駅東地区、再開発ビル31日完成

2019年01月08日 08:14

31日に完成する再開発ビル「岐阜イーストライジング24」(中央)と歩行者用デッキ(左下)=岐阜市高砂町

31日に完成する再開発ビル「岐阜イーストライジング24」(中央)と歩行者用デッキ(左下)=岐阜市高砂町

 岐阜市は7日、JR岐阜駅東側で建設が進む岐阜駅東地区の再開発ビル「岐阜イーストライジング24」(同市高砂町)と同地区歩行者用デッキ(同市高砂町、橋本町)が31日に完成する、と発表した。

 「岐阜駅東地区市街地再開発組合」が事業主体の同ビルは、高さ95メートルの24階建て、延べ床面積約2万3800平方メートル。特別養護老人ホームや介護付き有料老人ホームのほか、賃貸・分譲住宅やサービス付き高齢者向け住宅、商業施設などが入る。2016年に着工し、事業費は約100億円。うち市の負担分は約11億9千万円。

 一方、歩行者用デッキは市が整備し、同ビルと駅が直結。延長129メートル、幅員4メートルで、屋根が付き雨天時も快適に利用できる。16年に着工し、事業費は約10億7千万円。市の負担は約6億2千万円。

 同ビルの2階には、南北に抜ける自由通路も設置され、名鉄岐阜駅方面への動線を確保。デッキと共に歩行者の回遊性を高め、駅周辺のさらなるにぎわい創出につながる。

 柴橋正直岐阜市長は同日、定例会見で「今後の岐阜駅周辺の再開発の大きな弾みになる」と期待を語った。


カテゴリ: 経済