西濃運輸みなぎる闘志 野球部と空手道部が今年初練習

2019年01月08日 08:33

  • 阪本一成監督(左)のあいさつに聞き入る選手たち=大垣市田口町、西濃運輸野球場 
  • 成田山で必勝祈願する空手道部の選手ら=大垣市田口町、西濃運輸本社 

 西濃運輸の野球部と空手道部が7日、岐阜県大垣市田口町の同社本社敷地内にある成田山で必勝祈願を行い、それぞれ2019年の活動を始動させた。早速、選手たちは初練習・初稽古に汗を流し、野球部は日本一奪還を、空手道部は2020年東京五輪に向けた飛躍を新年の目標として掲げた。

 野球部は、今春加入する大学生6人を除く選手24人が初練習に参加。阪本一成監督が「都市対抗大会での日本一奪還が目標。野球ができる喜びと感謝を忘れず、頑張ろう」と力強く鼓舞した。

 昨年はベーブルース杯で優勝したものの、メーンの都市対抗大会では初戦敗退と苦いシーズンに。この日の必勝祈願で先頭に立った小森紳司部長は「開幕まで約3カ月。『日本一を目指す』と連呼するに値するくらい体力・技術の底上げを図ってほしい」と叱咤(しった)激励。新たに主将に就いた大山仁也内野手(26)は「日本一になるため頑張っていきたい」と意気込んだ。

 今季の公式戦初戦は東海地区春季大会(3月21日開幕・愛知県岡崎市)となる予定。

◆東京五輪へ猛進 空手道部新体制スタート

 空手道部は同日付で若井敦子監督が総監督に、本間絵美子コーチが監督に就任し、成田山に新体制を報告するとともに、東京五輪に向けて"猪突(ちょとつ)猛進"する選手たちが決意を込めて手を合わせた。

 古橋治美部長は「新体制発足を機にもう一度足元を見つめ、一つ一つ階段を上るように高みを目指してほしい」とエール。本間監督は「日本一、さらに世界一というそれぞれの高い目標に向かって、共に学びながら歩んでいきたい」と決意を口にした。その後、選手4人は若井総監督、本間監督と同市大井の西濃運輸福寿会館内の道場に移り、部としての初稽古を行った。

 今月25~27日にフランス・パリで開かれる国際大会「プレミアリーグ」には、男子形の新馬場一世選手(29)と女子形の田中美佐稀選手(24)が出場する。


カテゴリ: スポーツ

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