新感覚、麩のシュークリーム 羽島高生が企画開発

2019年01月11日 09:32

和菓子店と羽島高校の生徒などで開発した「シュー麩(ふ)リーム 大ちゃん」=羽島市竹鼻町、兎月園

和菓子店と羽島高校の生徒などで開発した「シュー麩(ふ)リーム 大ちゃん」=羽島市竹鼻町、兎月園

 岐阜県羽島市竹鼻町梅ケ枝町の羽島高校の生徒と市内の和菓子店などが共同開発した和スイーツ「シュー麩(ふ)リーム 大ちゃん」が11、12の両日、岐阜市橋本町のアクティブGで開かれる「岐阜の和菓子と小物市」で販売される。

 粉末にした麩を練り込んだもっちりした食感のシュー生地が特徴のシュークリーム。粒あんの大福やイチゴなど季節の果物、ホイップクリームを挟み、和と洋を融合させた。

 羽島市竹鼻町の和菓子店兎月園が昨年12月、大垣ビジネスサポートセンター「Gaki-Biz」を通じて神戸町の森製麩所と麩を使った和菓子の開発に着手した。授業の一環で商品の企画・販売体験を希望する同校も参加。普通科ビジネスコースの3年生55人が試食し見た目や味、価格設定などのアンケートに協力、名称やPRキャラクターのデザインなどを考えた。

 名称を考えた生徒は「インパクトのある名前にした」、キャラクター考案の2人の生徒は「親しみを持ってもらいたい」、「かわいい見た目でおいしい。幅広い年代に味わってほしい」と話す。兎月園の廣瀬美奈子さん(60)は「月ごとに挟むものを変えて販売していく。若い子の発想に感謝したい」と語る。

 商品は11日から兎月園の店頭でも通常販売する。1個税込み250円。


カテゴリ: グルメ

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