冬色輝く合掌集落 白川郷ライトアップ

2019年01月15日 07:51

白川郷ライトアップ初日、宵闇の中に浮かび上がった合掌造り家屋=14日午後5時32分、大野郡白川村荻町

白川郷ライトアップ初日、宵闇の中に浮かび上がった合掌造り家屋=14日午後5時32分、大野郡白川村荻町

 雪に覆われた世界文化遺産の合掌造り集落を照らし出す「白川郷ライトアップ」が14日、岐阜県大野郡白川村荻町で始まった。

 33回目を迎えた冬の一大行事だが、人気とともに周辺の渋滞や集落の混雑が目立つように。1回5千人程度に来場者を抑えるため、従来のバスに加えて今回からマイカーやレンタカー、タクシーまで含めた駐車場の完全予約制に踏み切った。

 この日の同村の積雪深は26センチと例年にない少なさで、屋根のかやの大部分が見える家屋も。宵闇の中、合掌造り家屋が照明で照らし出され、厚手のコート姿の観光客らが情緒あふれる山里の冬の夜を楽しんだ。予約制のため、目立った渋滞は起きなかった。

 残る開催は20日、27日、2月3日、11日、17日の5回。展望台の予約はすでに一杯で、駐車場予約は白川郷観光協会のホームページで受け付ける。


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