鬼の形相、節分へ一新 祭りPRへ巨大像

2019年01月15日 08:31

約30年ぶりに顔が付け替えられた赤鬼像=岐阜市加納朝日町

約30年ぶりに顔が付け替えられた赤鬼像=岐阜市加納朝日町

 2月3日に岐阜市加納天神町の玉性院(玉護雅秀住職)で開かれる第68回節分つり込み祭り(実行委員会主催)の厄男、厄女が決まった。14日、祭りをPRする恒例の巨大赤鬼像もお目見えした。

 赤鬼に扮(ふん)した厄男をみこしに、「お福」に扮した厄女を御所車に乗せて近隣14町内を練り歩き、同院で厄払いをして無病息災を願う祭り。今年の厄男は地元出身で数え年43歳男性(同市加納沓井町)、厄女は数え年34歳女性(同市今嶺)が務める。

 14日は実行委員ら約30人が高さ7・2メートルの赤鬼像2体を、同院に近い国道157号沿いの2カ所に設置。うち1体は、30年以上前に前住職が手作りした顔を新しいものに取り換え、すごみを増した。境内にものぼり旗や、豆を投げつけられ逃げる鬼の像を設置した。

 作業に加わった厄男の男性は「子どもの頃から親しみのある地元の祭り。平成の最後を無事に締めくくりたい」と意気込みを語った。

 3日は午前10時~午後8時に祈とう、正午~午後6時に豆まきが行われ、午後7時からみこしと御所車の祭り行列がある。


カテゴリ: くらし・文化