難病治療研究で連携 岐阜大大学院連合創薬研究科と長良医療センター

2019年01月16日 08:15

協定書を手にする(左から)丹羽雅之科長と山田堅一院長=岐阜市柳戸、岐阜薬科大

協定書を手にする(左から)丹羽雅之科長と山田堅一院長=岐阜市柳戸、岐阜薬科大

 岐阜大と岐阜薬科大で構成する岐阜大大学院連合創薬医療情報研究科(岐阜市柳戸)と、国立病院機構が運営する長良医療センター(同市長良)は15日、教育や研究に関する連携協定を締結した。

 国立療養所を前身とする同センターは、筋ジストロフィーなど神経難病や筋疾患、重症心身障害児者に対する長年の医療ノウハウや、人工多能性幹細胞(iPS細胞)研究を特徴としている。連携を元に人的交流や臨床研究の推進に取り組む方針で、難病治療の創薬などが期待される。

 同研究科が入る岐阜薬科大で締結式があり、丹羽雅之科長と、同センターの山田堅一院長が協定書に署名した。丹羽科長は「臨床研究を通じた相互交流が深まることに期待している」、山田院長は「研究者や学生が臨床研究に関心を持ち、参画してもらう機会になる」と話した。


カテゴリ: 医療