平成最後の年に思い熱く 中学生にインタビュー

2019年01月17日 08:10

インタビューに協力してくれた地元の中学生=中津川市淀川町

インタビューに協力してくれた地元の中学生=中津川市淀川町

 平成も残りあと3カ月半。平成の後半に生まれた子どもたちは、元号が変わることをどう受け止めているのか。中津川市中心市街地で開かれた「十日えびす大祭」の会場で、地元の中学生に聞いた。バスケットボール部の仲良し4人組で、自由に発言してもらった。

 -今年は平成が終わり、新しい元号が始まる。

 「新しい時代が来る感じ。でも平成が終わると、俺たち平成生まれって呼ばれるようになる。なんだか昔感が出て、今どきじゃなくなる」

 -昭和にはどんなイメージを持っているか。

 「大人なイメージ。ちょっと古い感じ。おばさん世代。自分たちとは違う」

 -平成もあと3カ月半となった。

 「いま中学3年だから、第二中学校の平成最後の卒業生になる。高校では新しい元号最初の1年生。きりが良くてかっこいい」

 -平成はどんな時代だった。

 「平和。戦争がなかったから。でも地震とか災害が多かった。ただ、昭和に生きていないので時代感を比較するのは難しい」

 -平成は約30年間あった。次の30年で地元の中津川はどうなっていると思うか。

 「その頃は45歳。まちが発展しているといいな。大都会はいらないので自然が残る、ほどよい都会に。名古屋からやや距離があるので、もう少し遊ぶ場所があるといい。今の市内の商業施設だと物足りない」

 -リニア中央新幹線が開業して市内に駅ができると、名古屋も東京も近くなる。

 「うーん、なかなか乗らないと思う。頻繁に乗るには運賃が高いかも」

 -大人になっても中津川で就職して、地元で暮らしたいか。

 「地元にも大企業はあるし、リニアの開業で新しい企業も呼ぶらしいので、それなりにお金が稼げるなら中津川に残る。地元が好きで残りたいけれど、条件付きかな」


カテゴリ: 社会