転流工トンネル貫通祝う 新丸山ダム工事現場で式典

2019年01月27日 08:15

鏡開きで転流工トンネルの開通を祝う関係者=26日午前、可児郡御嵩町小和沢、新丸山ダム転流工工事現場

鏡開きで転流工トンネルの開通を祝う関係者=26日午前、可児郡御嵩町小和沢、新丸山ダム転流工工事現場

 岐阜県可児郡御嵩町と加茂郡八百津町境で建設が進められている新丸山ダムの工事現場で、ダム湖の水を迂回(うかい)させて工事の安全性などを高める「転流工」の地下トンネル部が貫通し、26日、関係者が式典で大事業の節目を祝った。

 国土交通省新丸山ダム工事事務所が主催。地元自治体や近隣住民、工事関係者ら約130人が集まった。

 地下トンネルは御嵩町側の約430メートルを通る。現在のダム湖から取水して、新造するダムの下流に水を流す仕組みで、洪水調節など従来のダム機能を維持しながら新ダム本体の工事を進められる。今後、トンネル両端の設備工事に入り、早期の稼働を目指す。

 式典では、貫通発破のセレモニーやトンネル内での鏡開きなどで貫通を祝った。上之郷小学校(御嵩町宿)の子どもたちが歌を披露し花を添えた。


カテゴリ: 社会

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