「岐阜ゴジラ」進行中 自主製作短編映画、岐阜市でロケ

2019年01月27日 08:56

会議室で行われた、岐阜に出現したゴジラの活用策を協議するシーンの撮影=26日午後5時14分、岐阜新聞本社

会議室で行われた、岐阜に出現したゴジラの活用策を協議するシーンの撮影=26日午後5時14分、岐阜新聞本社

 もしも岐阜のまちにゴジラが現れたら-。岐阜県各務原市那加野畑町のカメラマン柴田晃宏さん(29)が、短編映画「岐阜ゴジラ」の製作に励んでいる。岐阜新聞本社などで26日、撮影が行われた。

 東宝などがクリエーター発掘を狙いに企画したオーディションへの出品作。人気怪獣映画「ゴジラ」の世界観を投影した実写やグラフィックなどを募集しており、柴田さんは柳ケ瀬商店街など岐阜市中心部を舞台にした約5分の作品に仕立てる。

 住民たちが突然のゴジラ出現に戸惑いながらも商機と捉えて立ち上がり、地域資源として生かすというストーリー。活用策を議論する"ゴジラ対策本部"に見立てた岐阜新聞本社の会議室での撮影には、市民ら約30人が市職員役でエキストラ出演。柴橋正直市長も参加した。緊張感の漂う中、撮影班があらゆる角度からカメラを向けた。

 撮影は来月まで。3月に動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開される予定で、入賞作品は4月に決まる。柴田さんは「岐阜の人たちが喜ぶ作品に仕上げたい」と語った。


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