「十六証券」6月開業 十六銀と東海東京FH共同出資 

2019年01月31日 08:48

 十六銀行と東海東京フィナンシャル・ホールディングス(FH)が共同で設立を予定している証券会社「十六TT証券(仮称)」について、東海東京FHが30日、概要を発表した。昨年4月に東海東京FHが設立した設立準備会社が東海東京証券から事業を承継し、同準備会社に十六銀が出資する。開業日は6月3日の予定。十六銀は54億円を出資する予定で、出資比率は十六銀が60%、東海東京FHが40%にする。

 本社は岐阜市神田町の十六ビルに置き、東海東京証券の県内の全店舗である岐阜市、大垣市、多治見市、中津川市の支店を引き継いで営業する。従業員は両社から出向し、約100人になる予定。

 東海東京FHの藤井幹雄専務執行役員は「将来は愛知県でもという話はあるが、当面は岐阜県できちっと事業を進めていく」と述べた。


カテゴリ: 経済