福よせ雛「平成」装う 郡上で2日から展示

2019年01月31日 08:12

元号を伝える小渕恵三官房長官(当時)やディスコブーム、ベルリンの壁崩壊などをイメージした「福よせ雛」=30日午前11時29分、郡上市八幡町殿町、郡上八幡博覧館

元号を伝える小渕恵三官房長官(当時)やディスコブーム、ベルリンの壁崩壊などをイメージした「福よせ雛」=30日午前11時29分、郡上市八幡町殿町、郡上八幡博覧館

 使われなくなったひな人形で平成の出来事をユーモラスに振り返る「福よせ雛(びな)」の展示が、2月2日から岐阜県郡上市八幡町殿町の観光施設「郡上八幡博覧館」で始まる。

 約100体のひな人形を使って、ベルリンの壁崩壊、ディスコブームなどの出来事を、細かい動きや表情、小道具を駆使して再現。元号を伝える小渕恵三官房長官(当時)を模したほか、消費税導入に頭を抱えたり、iPhone(アイフォーン)を手に喜んだりする様子を表すなど躍動感あふれる飾りに仕上がっている。

 郡上市八幡町の市街地一帯で行われる行事「おひなまつりと福よせ雛」の一環。他にもホテル郡上八幡(同町吉野)では郡上おどりを表現するなど、施設や商家などで合わせて約3千体のひな人形がさまざまなアレンジで飾られる。4月3日まで。


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