「和牛甲子園」入賞の味いかが 県内3高校生徒らが飼育

2019年02月08日 08:51

販売される農業高校生たちが手塩にかけて育てた飛騨牛のサーロイン=大垣市郭町、吉田ハム本店

販売される農業高校生たちが手塩にかけて育てた飛騨牛のサーロイン=大垣市郭町、吉田ハム本店

 高校"牛"児たちの愛情と青春が詰まった味わいを、ぜひ-。食肉加工販売の吉田ハム(岐阜県大垣市寿町)は、県内の3高校の生徒たちが肥育し、先月の「第2回和牛甲子園」に出品した飛騨牛を8日から大垣市内の3店舗で限定販売する。同社は「地元の農業高校生たちの活動支援につながれば」と話している。

 総合部門で2年連続となる最優秀賞を受けた飛騨高山高(高山市)の生徒が手掛けた肉はアピタ大垣店(大垣市林町)で販売。和牛飼育の取り組みを審査する部門で優良賞を受けた加茂農林高(美濃加茂市)で育てられた肉は吉田ハム本店(大垣市郭町)、大垣養老高(養老郡養老町)の肉はアルプラザ鶴見店(大垣市鶴見町)の店頭に並べられる。希少部位を含む数十の部位に分けて販売され、ロースはいずれも100グラム当たり1680円(税込み)、切り落としは同780円(同)から。

 同社は「飛騨牛」を先駆けて商標登録していた"名付け親"。昨年も和牛甲子園に出品された飛騨牛を買い取り販売した。店舗課の児玉勇二課長は「高校生たちは牛をかわいがりながら育てていて、一頭一頭にかける時間や手間暇は他と比べものにならないほど。愛情を受けてストレスなく育った肉質の良い飛騨牛をぜひ味わってほしい」とPRした。

 売り切れ次第終了する。詳しくは同社ホームページhttp://www.yoshida-ham.co.jp


カテゴリ: グルメ

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