馬籠宿、氷と炎の協演 中津川で「灯祭り」

2019年02月11日 09:04

ハート形に置かれたアイスキャンドル=中津川市馬籠

ハート形に置かれたアイスキャンドル=中津川市馬籠

 岐阜県中津川市馬籠の旧中山道・馬籠宿で、夜の街道をアイスキャンドルの明かりで彩る「木曽路 氷雪の灯(ひ)祭り」があり、大勢の観光客や写真愛好家らが幻想的な光の世界を楽しんだ。

 木曽観光連盟などでつくる実行委員会が毎年開催。長野県塩尻市の贄川宿から馬籠宿までの木曽路周辺の計12会場で、11日まで順に開催する。馬籠宿では、馬籠観光協会に加盟する土産物店や飲食店などが計約600個のアイスキャンドルを手作りし、石畳の坂の街道沿いに並べた。

 今年は実習で滞在中の名古屋外国語大の学生の発案で、バレンタインデーに向けてハート形の光のオブジェも設置。来場者は振る舞われた豚汁と甘酒で体を温めながら写真撮影を楽しんでいた。

 祖母と訪れた中津川市立東小3年の児童(9)は「寒い冬でも楽しいお祭り。いろんな人に伝えたい」と話した。


カテゴリ: くらし・文化