20年刻む情熱オペラ 「ひだ・みの創作」記念公演

2019年02月11日 08:50

東濃地方に伝わる昔話を題材にした「椿屋敷」を情感豊かに演じる出演者=岐阜市学園町、ぎふ清流文化プラザ

東濃地方に伝わる昔話を題材にした「椿屋敷」を情感豊かに演じる出演者=岐阜市学園町、ぎふ清流文化プラザ

 岐阜県内各地の昔話を題材にした「ひだ・みの創作オペラ」の20周年記念特別公演が10日、岐阜市学園町のぎふ清流文化プラザであり、岐阜圏域の「狐(きつね)の嫁入り」、東濃の「椿(つばき)屋敷」、飛騨の「西忍池」を、それぞれの地域のソリストや合唱団が熱演した。

 県教育文化財団が主催。「地オペラ」とも呼ぶ取り組みには、これまで延べ24団体、1500人超が出演。今回の特別公演は、過去20年間に上演して人気があった3演目を初めて一度に披露した。

 各演目では出演者が伸びやかな歌声を会場に響かせ、情感豊かな演技で来場者を引き込んだ。カーテンコールでは出演者とスタッフ総勢約200人がステージに現れ、満員の観客から盛大な拍手が送られた。


カテゴリ: くらし・文化