イオンモール土岐開業へ周辺道路新設 国道19号、橋桁据え付け

2019年02月13日 08:41

国道19号上下線を全面通行止めにして行われた橋桁の架設工事=土岐市土岐津町土岐口

国道19号上下線を全面通行止めにして行われた橋桁の架設工事=土岐市土岐津町土岐口

 岐阜県土岐市土岐津町土岐口で2021年以降に開業が予定されているイオンモール土岐(仮称)の建設に伴う周辺道路の新設工事で、国土交通省は建設予定地に隣接する土岐口跨(こ)道橋の橋桁架設工事を行った。

 市が2017年度からイオンモールと周辺の土岐プレミアム・アウトレットや土岐南多治見インターチェンジとのアクセス向上や国道の渋滞抑制などを目的に実施している市道の新設工事の一環で、国道19号との取り付け部分は国土交通省に委託している。

 工事は9日深夜から10日未明に橋桁の下を通る国道19号の上下線4車線を全面通行止めにして行われ、作業員と誘導員約40人を動員。上り線側からクレーン車で2本や3本のブロックにした計7本の橋桁を3回に分けて据え付けた。時間の制限や頭上に架かる高圧電線への配慮など難易度が高い作業となったが、予定通り完了した。

 土岐口跨道橋の事業費は約4億円。橋長35メートル、全幅員16・395メートルで、うち車道は片側2車線の13メートル、歩道は2メートル。市によると、イオンモール建設予定地の造成工事と周辺道路の新設事業の進捗(しんちょく)率は2月時点で約60%という。


カテゴリ: 社会