「ワイドビューひだ」キハ85系30周年 高山駅で愛好家祝う

2019年02月19日 07:45

18日で運用開始30周年を迎えた「ワイドビューひだ」の車両=高山市昭和町、JR高山駅(高山鉄道愛好会提供)

18日で運用開始30周年を迎えた「ワイドビューひだ」の車両=高山市昭和町、JR高山駅(高山鉄道愛好会提供)

 JR高山線の特急ひだで使用されている車両「キハ85系」が、18日で運用開始30周年を迎えた。地域を支える列車の節目を祝おうと、地元の鉄道愛好家が岐阜県高山市昭和町のJR高山駅で記念撮影を楽しんだ。

 キハ85系は従来のキハ80系に代わり1989年に導入された。沿線の景観を楽しむための広い車窓が特徴で「ワイドビューひだ」として親しまれている。

 この日訪れたのは市民サークル「高山鉄道愛好会」のメンバー。50年以上前から高山線でカメラを向けてきた金田行雄代表(72)=同市冬頭町=は「30年ありがとうと言いたい。近年は多くの外国人観光客を運ぶようになり、高山のまちが様変わりした」と話した。

 JR東海によると、キハ85系の後継として、ハイブリッド方式の特急車両の走行試験を今年末に始めるという。


カテゴリ: くらし・文化