外国人相手にヤミ金融疑い 可児署が比人男再逮捕

2019年02月19日 07:38

押収されたパスポートと金融機関のキャッシュカード=18日午後、可児署

押収されたパスポートと金融機関のキャッシュカード=18日午後、可児署

 外国人相手にヤミ金融を営んだとして、岐阜県警可児署などは18日、貸金業法違反(無登録営業)と出資法違反(高金利)の疑いで、可児市土田、フィリピン国籍の雑貨店経営の容疑者(48)=医薬品医療機器法違反罪で起訴=を再逮捕した。

 再逮捕容疑は昨年6月~今年1月、同市内のフィリピン人男女3人に無登録で計33万円を貸し付け、法定を上回る利息計3万1500円を受け取った疑い。

 容疑者は、国内では未承認の風邪薬を店舗で販売したとして医薬品医療機器法違反容疑で1月26日に逮捕、起訴された。

 署によると、店舗を家宅捜索した際、金銭の貸し借りが記録されたノートなどを押収し、捜査を進めていた。担保として預かったとみられるパスポートやキャッシュカード約600点も見つかり、ブラジル、フィリピン国籍の客らに貸し付けていたとみて調べる。「間違いありません」と容疑を認めているという。


カテゴリ: 事件・事故

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