古里の橋台に児童手形 付け替え工事の国道で除幕式

2019年02月26日 09:00

  • 橋台に埋め込まれた手形を前にする子どもたち=八百津町潮見 
  • 橋台に埋め込まれた記念の手形=同 

 新丸山ダム工事に伴い、岐阜県加茂郡八百津町内で付け替え工事が進む国道418号線の橋沿いに、地元の潮見小学校の児童13人の「手形タイル」が記念として埋め込まれ、児童による除幕でお披露目された。

 手形のタイルが設置されたのは、同町潮見の潮南環境改善センター横に架けられる約90メートルの橋のたもと。国土交通省新丸山ダム工事事務所や建設業者が取り組む地域活動の一環で、「ずっと思い出に残るもの」として、橋の工事を担当する日産工業(下呂市)が提案した。今月上旬に子どもたちがタイルに手形を押し、表面処理して橋台に並べて埋め込んだ。

 児童は橋の工事現場を見学し、クイズなどを通して、橋の造り方などを学んだ。その後の除幕式で、姿を見せた自分の手形を見下ろしながら、歓声を上げて笑顔を見せた。

 6年の児童(12)は「橋脚が大きくてびっくり。自分の手形が残るのはすごいことでうれしい。早く完成した橋を渡ってみたい」と話した。


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