女性目線で研究、成果 3大学とアピが発表会

2019年02月27日 08:24

共同研究の成果を発表する女性研究者(右)=26日午後、岐阜市柳戸、岐阜大

共同研究の成果を発表する女性研究者(右)=26日午後、岐阜市柳戸、岐阜大

 岐阜大、岐阜薬科大、岐阜女子大と、蜂産品や健康食品の製造販売を手掛けるアピ(岐阜市)の女性研究者による共同研究の発表会が26日、同市柳戸の岐阜大で開かれた。

 3大学とアピは、2015年度から女性研究者支援プロジェクトを展開し、さまざまな共同研究を行っている。女性ならではの視点による研究を促したり、女性研究者が経験を積んだりすることを目的としており、研究代表者は各組織に所属する女性が務める。

 この日は、蜂産品のプロポリスの活用や、医学、社会科学分野など八つの研究成果を代表者が発表。プロジェクトを主管する岐阜大の森脇久隆学長ら関係者約50人が聞いた。

 アピの野々垣孝彦社長は講評で「女性目線の意義ある研究テーマばかりで、今後の連携にも期待したい」などと述べた。


カテゴリ: 科学