デニム素材で丈夫、図書持ち運び用バッグ

2019年03月05日 09:00

岐阜市立図書館のオリジナルバッグのデザインに採用されたNPO法人クローバのバッグ=岐阜市役所

岐阜市立図書館のオリジナルバッグのデザインに採用されたNPO法人クローバのバッグ=岐阜市役所

 岐阜市立図書館は、公募していた図書持ち運び用オリジナルバッグのデザインが決まったと発表した。採用されたのは女性の活動を支援するNPO法人クローバ(同市)の案。あずま袋タイプで、持ち手の結び方により肩掛けにも手提げにもできる。21日から、中央図書館が入る同市司町のみんなの森ぎふメディアコスモスで販売する。

 デザインは図書館ブランディング事業の一環で公募した。メディコスはさまざまな人が集うため、吉成信夫館長は「みんながつながるバッグを作りたかった」と狙いを語る。

 県内の11事業者から18点の提案が寄せられ、ブランド力やデザイン性、商品力などを評価した。

 クローバのバッグは、10冊程度の本が入る丈夫なデニム素材で、5種類の色を用意した。同法人のメンバー約30人が作製し、価格は千円(税込み)。

 クローバの島田貴子理事長は「バッグの話題で会話が弾むなど図書館がコミュニケーションの場になれば」と話した。


カテゴリ: くらし・文化