藤田菜七子騎手、6日笠松初参戦

2019年03月05日 08:37

6日、笠松競馬に初めて参戦する藤田菜七子騎手=2016年、名古屋競馬

6日、笠松競馬に初めて参戦する藤田菜七子騎手=2016年、名古屋競馬

 日本中央競馬会(JRA)唯一の女性ジョッキーの藤田菜七子騎手(21)=美浦=が6日、岐阜県羽島郡笠松町の笠松競馬場でのレースに初めて参戦する。

 JRAでは、男社会で戦う女性騎手への優遇策として、3月から減量制度を導入。藤田騎手は当面、負担重量3キロ減で乗れるようになり、騎乗依頼も急増している。参戦を願ってきた笠松からのラブコールもようやく実った。

 藤田騎手はデビュー4年目で、JRA女性騎手最多勝記録を更新中。フェブラリーステークスではJRA所属の女性騎手でGⅠレース初挑戦。コパノキッキングに騎乗し、最後方から追い上げて5着。"女性の活躍"としても注目を集めた。

 笠松参戦ではJRA交流戦「つくし賞」にコパノキッキングと同じ村山明厩舎(きゅうしゃ)のヒマリチャン(牝3歳)に騎乗。佐藤友則、渡辺竜也ら笠松の騎手と腕を競う。

 県地方競馬組合では「待望の騎乗で期待が大きい」と歓迎し、ファンの来場を呼び掛けている。


カテゴリ: スポーツ

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