氷瀑で小坂の魅力さらに まちおこし映画の第2弾撮影

2019年03月06日 08:26

撮影で駅のホームを歩く岩村有紗さん(左)と岡田奈々さん=下呂市小坂町大島、JR飛騨小坂駅

撮影で駅のホームを歩く岩村有紗さん(左)と岡田奈々さん=下呂市小坂町大島、JR飛騨小坂駅

 地元の女子高校生らが出演する岐阜県下呂市小坂町のまちおこし映画「夢駈(か)ける坂2 氷瀑(ひょうばく)編」の撮影が、同町内で行われた。

 有志でつくる飛騨小坂まちおこし映画実行委員会は2年前、いとこの女子高校生が、がんだて公園やサイクリングロードなど自然豊かな同町内を回る「夢駈ける坂」(40分)を製作している。

 2作目として今回、同町の御嶽山麓で冬に見られる氷瀑の素晴らしさを伝える約20分のショートムービーを作る。前回同様、プロデューサーを務める同町出身の団体職員熊﨑孝典さん(56)=山県市=は「さらに小坂の魅力を発信したい」と話す。

 カメラ好きの高山市の女子高生アリサが、同町内に住む滝めぐりガイドの祖父と、いとこの女子高生ナナと一緒に氷瀑を見学するストーリー。吉城高校3年の岩村有紗さん(18)=高山市=と飛騨高山高校3年の岡田奈々さん(18)=下呂市小坂町=が前作に続いて出演する。祖父役はNPO法人飛騨小坂200滝前理事長の桂川淳平さん(72)。

 JR飛騨小坂駅では、同駅で降りたアリサ役の岩村さんを、ナナ役の岡田さんが出迎え、祖父の桂川さんの車に乗るシーンを撮影。御嶽山登山道の仙人滝では、桂川さんが氷瀑を案内した。

 岡田さんは「冬の小坂が誇る、氷瀑の美しさをしっかり伝えたい」と話した。映画は今年夏に完成する予定。上映会の日程は未定。


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