笠松「菜七子フィーバー」 藤田騎手が初参戦

2019年03月07日 09:17

笠松競馬での初戦を控え、パドックを回る藤田菜七子騎手=6日午後3時37分、羽島郡笠松町若葉町、笠松競馬場

笠松競馬での初戦を控え、パドックを回る藤田菜七子騎手=6日午後3時37分、羽島郡笠松町若葉町、笠松競馬場

 日本中央競馬会(JRA)の藤田菜七子騎手(21)=美浦=が6日、笠松競馬場(岐阜県羽島郡笠松町)のレースに初めて参戦した。普段より5割ほど多い1200人余りの競馬ファンが詰め掛け、熱い声援を送った。

 JRAが3月から導入した女性騎手減量制度を生かして、藤田騎手の笠松参戦が実現した。スタンドやパドック前は若者たちの姿も多く、カメラの放列となり、「菜七子フィーバー」に包まれた。

 藤田騎手は第11レースのJRA交流戦「つくし賞」で、ヒマリチャン(牝3歳)に騎乗。5着に終わった。

 ほろ苦い笠松デビュー戦となったが、レース後、藤田騎手は笠松競馬場の印象について「パドックが内馬場にあったり、ゲート近くを電車が通ったりして驚きました」と話していた。

 藤田騎手の出場レースを目当てに家族4人で訪れた親子は「息子も『菜七子頑張れ』と応援していた。結果は残念だったが、積極的なレースだった。笠松競馬はレースを間近で見られるのでまた来てほしい」と話した。


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