中濃9蔵元の新酒一堂 ファン180人酔う

2019年03月14日 09:09

中濃地域9蔵元の新酒を楽しむ来場者ら=美濃加茂市太田町、シティホテル美濃加茂

中濃地域9蔵元の新酒を楽しむ来場者ら=美濃加茂市太田町、シティホテル美濃加茂

 中濃地域の9蔵元でつくる関酒造組合(原元文理事長)は12日夜、「新酒研究会を楽しむ会」を岐阜県美濃加茂市太田町のシティホテル美濃加茂で開いた。各蔵元が今シーズンに仕込んだ新酒が勢ぞろいし、日本酒ファンら約180人が飲み比べを楽しんだ。

 同組合が品質向上を目的に交流する新酒研究会の開催に合わせ、研究会に持ち寄った新酒を消費者にも味わってもらおうと開き、今回は14回目。

 原理事長は「蔵元が精魂込めて造った新酒。どのように命を育んで仕上げてきたか話も聞きながら、いとおしく感じてもらえればうれしい」とあいさつし、全員で乾杯した。

 会場では大吟醸酒や吟醸酒など自慢の新酒を蔵元ごとに紹介。来場者はおちょこを手に各蔵元のコーナーを回り、新酒を堪能した。

 原理事長によると、今季はさっぱりした味わいに仕上がった酒が多く、「寝かした後に香りの高いおいしい酒になる」という。


カテゴリ: くらし・文化