改元に向け鳥居増設 地元経営者ら13基奉納

2019年03月14日 08:17

新天皇即位に向けて、新しい鳥居を奉納した地元の経営者ら=中津川市中津川、旭ケ丘伏見稲荷神社

新天皇即位に向けて、新しい鳥居を奉納した地元の経営者ら=中津川市中津川、旭ケ丘伏見稲荷神社

 5月1日の皇太子さまの新天皇即位と改元に向けて、岐阜県中津川市中津川にある旭ケ丘伏見稲荷神社の参道に立ち並ぶ朱色の鳥居が増設された。地元の企業経営者らが即位を祝って新しい鳥居13基を奉納。13日には神事を執り行い、新時代の中津川の商売繁盛を願った。

 同神社は古くから地元の稲荷神社として信仰を集め1911(明治44)年に現在の旧中山道沿いに遷座。2014年に京都の伏見稲荷大社から分霊を受けて現在の社名になり、朱色の鳥居も奉納されるようになった。

 今回は新天皇即位を祝う「御大典」記念で経営者ら個人や団体など計16者が、市内産の東濃桧で作った高さ3・4メートルの鳥居1基と同2・6メートルの鳥居12基を奉納。地元の丸山木材工業が今月設置し、参道に並ぶ鳥居は新旧合わせて27基となった。

 この日は奉賛者ら約20人が出席。同神社世話人会長の棚橋洋一さん(77)=同市太田町=は「鳥居が増えて見栄えが良くなった。多くの人に参拝してもらい中津川の商売が繁盛すれば」と話した。

 同神社では、17日午前10時から例大祭があり、奉納太鼓や餅投げなどが行われる。


カテゴリ: くらし・文化