空宙博、改装1周年祝う 21日から記念イベント

2019年03月19日 09:21

新たに展示されるISSのトイレ実物大模型

新たに展示されるISSのトイレ実物大模型

 23日にリニューアルオープンから満1年を迎える岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(愛称・空宙(そら)博、岐阜県各務原市下切町)は、21日から4月7日まで1周年記念イベントを開催する。

 同館アンバサダーの山崎直子さんと、毛利衛さん、油井亀美也さんの宇宙飛行士3人が特別講演。子どもたちに向けて、それぞれ宇宙への夢や体験、開発への思いを語る。

 「火星」をテーマにした特別展も開催。火星起源のナクラ隕石(いんせき)の展示や、常設展示されている火星探査車「キュリオシティ」の実物大模型とともに、人類の火星への挑戦の歴史を映像やパネルで紹介する。

 記念イベントに合わせ、国際宇宙ステーション(ISS)のトイレの実物大模型、大正時代に日本で生産され、航空機に搭載された仏の「ル・ローンエンジン」などがお目見え。同館の新たな常設展示物に加わる。

 同館は、旧日本陸軍戦闘機「飛燕(ひえん)」などを目玉展示物に、昨年3月24日にリニューアルオープン。今月14日時点の来館者数は44万3256人で、年間目標の50万人まであと一歩に迫っている。


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