「来季は総合優勝目指す」 モーグル堀島選手

2019年03月21日 08:58

岡崎和夫町長に優勝メダルを見せながら今季の世界大会などの成績を報告する堀島行真選手=揖斐郡池田町役場

岡崎和夫町長に優勝メダルを見せながら今季の世界大会などの成績を報告する堀島行真選手=揖斐郡池田町役場

 岐阜県揖斐郡池田町出身でフリースタイルスキー男子モーグルの堀島行真選手(21)=中京大3年=が、同町役場を訪れ、岡崎和夫町長らに今季の成績を報告した。ワールドカップ(W杯)で日本人男子最高の総合2位に入るなど活躍し、「来季は総合優勝を目指したい」と力強く語った。

 堀島選手は昨年、日本男子チームのエースとして平昌冬季五輪に出場。今季は、連覇が懸かった2月の世界選手権は4位に終わったものの、W杯では今月の第9戦で優勝するなど総合2位を獲得。ユニバーシアード冬季大会、全日本選手権ではいずれもデュアルモーグルで優勝した。

 堀島選手は、岡崎町長から花束を受け取ると、「W杯では4度表彰台に乗り、最後を優勝で締めくくれたことは良かった」と振り返り、特に最高難度のエア(空中技)「コーク14(軸をずらした4回転)」を決めて勝てたことに手応えを示した。また、W杯総合8連覇のミカエル・キングズベリー選手(カナダ)と共にモーグル界をけん引していることに喜びを感じているといい、「来季はスピードアップときれいな滑りを追求し、ミカエルの9連覇を阻止したい」と意欲を燃やしていた。


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