あんこ使わず甘さ控えめ 富有柿どら焼き、岐阜大生考案

2019年03月24日 08:15

大野町かき生産者大会の参加者に配られた「柿どら」=同町黒野、町総合町民センター

大野町かき生産者大会の参加者に配られた「柿どら」=同町黒野、町総合町民センター

 岐阜大の学生が大野町内の菓子店などと開発した富有柿の新スイーツ「柿どら」が完成し、23日に同町黒野の町総合町民センターで開かれた町かき生産者大会で披露された。

 柿どらは、バタークリームと富有柿のコンポートを生地で挟んだどら焼き。同大応用生物科学部の授業で富有柿について学ぶ「富有柿倶楽部(くらぶ)」の1、2年生8人が、同町黒野の菓子店「柏鳥堂」や町かき振興会などと共同で開発した。

 大会では、富有柿倶楽部員で同学部2年の荒本真珠愛さん(20)が開発経過を報告。参加した揖斐郡内の柿生産者約300人に柿どらが配られた。荒本さんは「あえてあんこを使わずに甘さを抑えることで、若者好みの味に仕上がったと思う。あまり柿を食べない同世代の人たちに手に取ってもらえたら」と期待を寄せていた。

 柿どらは、富有柿の収穫時期に合わせた季節限定商品として、今年秋ごろに柏鳥堂で販売される予定。価格は1個約200円の予定。


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