リニア工事、土砂が崩落 中津川市のトンネル

2019年04月09日 08:55

 鉄道建設・運輸施設整備支援機構は8日、リニア中央新幹線の中央アルプストンネル山口工区(岐阜県中津川市-長野県南木曽町、約4・7キロ)で、本線トンネル位置に向かう斜坑トンネルの掘削中に地上部で土砂崩落が発生したと発表した。作業員にけがはなかった。現場は、同市山口の斜坑入り口から東に200メートル進んだ地上部の雑木林内。直径約8メートル、深さ約5メートルにわたって崩落した。

 同工区は鉄道・運輸機構が担当する。4日に斜坑の中で小規模の崩落が発生したため復旧作業を行っていたところ、8日午前に地上部の土砂崩落を確認したという。機構が原因などを調べている。


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