東海北陸道白鳥-飛騨清見IC 4車線化完了祝う

2019年04月14日 07:37

くす玉割りなどで東海北陸自動車道の白鳥IC―飛騨清見ICの4車線化完了を祝う関係者=高山市昭和町、市民文化会館

くす玉割りなどで東海北陸自動車道の白鳥IC―飛騨清見ICの4車線化完了を祝う関係者=高山市昭和町、市民文化会館

 東海北陸自動車道の白鳥インターチェンジ(IC)-飛騨清見IC間(約41キロ)の4車線化完了を祝い、13日、岐阜県高山市昭和町の市民文化会館で完成式典が開かれた。

 4車線化は2012年度に事業化。昨年11、12月に白鳥IC-高鷲IC間、ひるがの高原サービスエリア(SA)-飛騨清見IC間が、今年3月に高鷲IC-ひるがの高原SA間が4車線化された。これにより、東海北陸道は一宮ジャンクションから飛騨清見ICまで約120キロが4車線となった。

 渋滞解消による物流活性化や事故防止などへの効果が期待され、式典を開いた中日本高速道路の宮池克人社長は「より安全でスムーズに利用できるようになった」と述べた。古田肇知事は「4車線化は悲願だった。想定外の台風や豪雨の時に命の道として活躍することも期待される。次は飛騨清見以北の4車線化に取り組んでいきたい」と話した。

 昨年夏の豪雨でのり面に亀裂が入った松ノ木峠パーキングエリア周辺では、復旧工事を行っており、暫定2車線で運用している。本年度中に工事を完了させる予定。


カテゴリ: くらし・文化