うだつの町、春満開 美濃まつり開幕

2019年04月14日 08:30

  • 美濃まつりが開幕し、勇壮な太鼓の音と力強い掛け声に合わせて乱舞する花みこし=13日午後0時28分、美濃市広岡町 
  • 「美濃流し仁輪加コンクール」で、人口減少をテーマに風刺を利かせた即興劇を演じる相生町の男役者=美濃市泉町、市文化会館 
  • 一回り小ぶりな花みこしで練る子どもたち=広岡町交差点 

 岐阜県美濃市に春の訪れを告げる「美濃まつり」が13日、うだつの上がる町並み一帯で開幕した。桜色の美濃和紙の花で飾った花みこし31基が勇壮に練り、熱気に包まれた。14日まで。

 江戸時代から続く八幡神社(同市上条)の祭礼で、初日は各町内が「オイサー、オイサー」と威勢良く掛け声を合わせ、みこしを担いで巡行。正午すぎには広岡町交差点前に集結、「総練り」でもみくちゃになりながらその場でみこしをぐるぐると回し、見物客を沸かせた。

 14日は同神社に山車(やま)と練り物を奉納する。今年で50回目を迎えた、世相を風刺した即興劇「美濃流し仁輪加(にわか)コンクール」の審査会もある。


カテゴリ: くらし・文化