現・新対決最後の訴え 首長選、市町議選候補者が奔走

2019年04月21日 07:49

 県内統一地方選後半戦の4市町長選と15市町議選は20日、選挙戦最終日を迎えた。4市町長選はいずれも無所属の現職と新人の一騎打ちとなり、「安定か、一新か」を巡って舌戦は過熱。各候補は人出の多い商店街に繰り出したり駅周辺でマイクを握ったりして、各地で最後の訴えに声をからした。

 瑞穂市長選は、新人が市内全域を精力的に回り「この4年間で瑞穂市は何も変わっていない」と市政一新を訴えた。現職も市内をくまなく回り、移住促進の取り組みをアピールして継続を呼び掛けた。

 加茂郡坂祝町長選では、現職が朝から町内全域を歩いて回り「地域コミュニティーを守り、絆がつながっていくまちづくりを進める」と力を込めた。新人は「令和の新時代のまちづくりを託してほしい。町政に新しい風を吹かせる」と声を張り上げ、スーパーや駅前などでアピールした。

 集票合戦に火花を散らす不破郡垂井町長選では、現職が町内全域を回って「共にさらに力強い垂井をつくり上げよう」と声を振り絞った。新人は「町民目線の町政を実現させる」と訴え、町中心部などで最後のお願いに駆け回った。

 安八郡安八町長選は、現職が町内全域で街頭活動し「皆さんと共に豊かな町をつくり上げる」と支持を求め、新人は自転車や選挙カーで各所を回って「クリーンな町に変える」と変革を訴えた。

 52人が38議席を争う岐阜市議選では、候補者が選挙カーや自転車で地元を小まめに回り、通りがかった有権者と握手を交わすなどして最後の訴えに奔走した。


カテゴリ: 政治・行政 社会