午前0時「令和婚」ラッシュ 岐阜市、25組提出

2019年05月01日 08:04

改元に合わせて婚姻届を出そうと並ぶカップル=1日午前0時5分、岐阜市役所

改元に合わせて婚姻届を出そうと並ぶカップル=1日午前0時5分、岐阜市役所

 新時代「令和」が幕を開けた1日午前0時に合わせ、岐阜市役所の特設窓口では、カップルが相次いで婚姻届を提出した。同市の「令和婚」の第1号となった岐阜市の男性会社員(31)、美濃市の女性会社員(27)は「第1号は良い思い出になった。新たな時代に仲のいい夫婦でいたい」と笑顔で話していた。

 市は、1日が大安でもあることから婚姻届の提出者が増えることを見込み、午前0~2時に職員6人を配置。普段この時間は守衛室で対応しているが、異例の態勢を敷いた。特設窓口を設けたのは「ミレニアム」に沸いた2000年1月1日以来という。

 窓口には受け付け開始の1時間前から続々とカップルが現れ、午前0時になると、待ちわびた25組が婚姻届を出した。

 市役所には、「令和」の文字が添えられたパネルを掲示した記念撮影コーナーも設けられた。

 市役所では、土、日曜と祝日の午前9時15分から午後4時まで窓口で婚姻届を受け付けているが、1日は午前8時から午後6時まで対応する。市は、1日に約100件の婚姻届の提出を見込んでいる。


カテゴリ: 社会