まだまだ御朱印ブーム 改元記念、寺社で3時間待ちも 

2019年05月02日 07:53

  • 金の御朱印などを求め、列を作る参拝者=1日午後2時57分、岐阜市金町、金神社 
  • 新元号を祝い発行された御朱印=1日午後2時40分、関市西日吉町、関善光寺 

 "御朱印ブーム"は新時代も-。岐阜県内各地の寺社では1日、令和初日の日付や慶祝の印などが入った御朱印を求める人たちが列を作った。

 御朱印は、参拝の証しとして御朱印帳にしるしてもらう墨書きの文字や印。御利益があるとして人気が広がっている。

 岐阜市金町の金神社では毎月最後の金曜に授け、神社名などを金色の絵の具でしるす「金の御朱印」や金色の御朱印帳を準備した。午前4時ごろから参拝者が並び始め、最大3時間待ちに。関市向山町のパート田郡千賀子さん(48)は「令和元年初日の日付が入れてもらえるのは今日しかないと思って並んだ。心新たに頑張れそう」と笑顔だった。

 多治見市御幸町の新羅神社。改元を記念して100枚限定で用意した御朱印は約1時間で授与を終え、その後は参拝者が持参する御朱印帳などに書き込んだ。須永啓之宮司(64)は「人が多く訪れたのを見て、改元の力を感じた」と話した。

 関市西日吉町の関善光寺でも、朱印帳を手にした参拝者が次々に訪れ、佐藤舜海住職らが墨書や判を押す作業に追われた。


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