片桐乙日子さん死去 日本画家、日展会友

2019年05月06日

 日展会友の日本画家片桐乙日子(かたぎり・おとひこ、本名片桐秀雄=かたぎり・ひでお)さんが5日午後3時42分、急性肺炎のため岐阜市内の病院で死去した。92歳。羽島郡岐南町出身。自宅は岐阜市鷺山1981の3。通夜は6日午後6時から、葬儀・告別式は7日午後1時から、いずれも岐阜市月ノ会町1の7、セレモニーホール野々村で。喪主は長男泉(いずみ)氏。

 戦後、県職員として働きながら、大垣市墨俣町出身の長谷川朝風の朝風塾に学んだ。1965(昭和40)年からは、同郷の岐南町出身の日本画家長縄士郎氏の紹介で、岐阜市出身の日本画家、加藤栄三氏に師事。栄三氏の死後は、弟の東一氏に長く教えを受けた。

 92年の第24回日展で特選を受賞。岐阜市芸術功労者表彰などを受けている。日本画日翔会講師、元岐阜日本画協会常任理事。


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