殺人疑いで男2人逮捕 岐阜市のアパート遺体事件

2019年05月10日 08:13

 男2人が愛知県警に「人を殺した」と話し、関係先の岐阜市内のアパートから男性の遺体が見つかった事件で、岐阜県警捜査1課と岐阜北署は9日、殺人の疑いで同市岩崎、無職小峠佑幾容疑者(33)と同市三田洞、無職近藤利満容疑者(48)=いずれも傷害罪で起訴=を逮捕した。県警は2人の認否を明らかにしていない。

 2人の逮捕容疑は、共謀して昨年12月29日ごろ、小峠容疑者の自宅アパートで、共通の知人である無職横山光則さん(62)=同市三田洞=に暴行を加え、殺害した疑い。

 県警によると、横山さんはアパートの居間であおむけの状態で見つかり、暴行の痕跡が複数あった。

 両容疑者は同28日に別の知人男性(51)=同市=に暴行してけがを負わせたとして今年1月、傷害容疑で逮捕、起訴された。横山さんも現場におり、事件当日に県警の事情聴取を受けていた。2人は逮捕前の1月5日、愛知県警熱田署を訪れ「人を殺した」との趣旨の説明をした。

 岐阜県警は殺害の動機や傷害事件との関連についても捜査を進めている。


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