男性と金銭トラブルか 岐阜市のアパート遺体

2019年05月12日 08:45

 今年1月に岐阜市内のアパートから男性の遺体が見つかった事件で、殺人容疑で逮捕された同市岩崎、無職小峠佑幾容疑者(33)と同市三田洞、無職近藤利満容疑者(48)は、男性に暴行を加えたことについて認めていることが、関係者への取材で分かった。県警は2人に殺意があったとみて慎重に調べている。

 2人の逮捕容疑は、共謀して昨年12月29日ごろ、小峠容疑者の自宅アパートで、共通の知人である無職横山光則さん(62)=同市三田洞=に暴行を加え、殺害した疑い。

 関係者によると、両容疑者と横山さんは遊び仲間で生活保護を受けていた。横山さんは、近藤容疑者から金を借りていたらしく、県警は事件の背景に金銭トラブルがあった可能性もあるとみて動機も詳しく調べている。

 両容疑者は今年1月5日、愛知県警熱田署を訪れ、「人を殺した」との趣旨を説明。岐阜県警が同日、小峠容疑者の自宅アパートで、横山さんの遺体を発見した。


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