交番前で酒気帯び、呼気検査拒否 血液検査で摘発 容疑の28歳逮捕

2019年05月12日 08:42

 岐阜中署は11日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、岐阜市粟野東、アルバイトの容疑者(28)を逮捕した。署によると、容疑者は呼気検査に応じなかったため、血液鑑定を経て摘発した。容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、11日午前1時30分ごろ、同市堤外の国道256号で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。

 署によると、巡回中の署員が、長良橋交番の前に乗用車を停車させ、道路脇でおう吐する容疑者を発見。酒の臭いがしたため呼気検査を求めたが、容疑者は応じず、岐阜地裁から令状を得て同市内の病院で採血した。鑑定の結果、基準値を上回るアルコールが検出されたため、逮捕した。

 同署員は「呼気検査に応じず、酔いが覚めるのを待とうとする『逃げ得』は許されない」と話している。


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