県内19店"美食認定" 仏ガイド本「ゴ・エ・ミヨ」初掲載

2019年05月14日 09:15

県内の料理店が初めて掲載された「ゴ・エ・ミヨ2019」

県内の料理店が初めて掲載された「ゴ・エ・ミヨ2019」

 フランスのグルメガイドブック「ゴ・エ・ミヨ」の最新日本版「ゴ・エ・ミヨ2019」が発行され、岐阜県内の和洋中19店が初めて掲載された。

 「ゴ・エ・ミヨ」は1972年創刊で、「ミシュランガイド」と並ぶ格付け本。トック(コック帽)の数で5段階で評価している。現在、日本を含めて23カ国で展開し、国内の初出版は2017年の「東京・北陸」。今回の4冊目は11都道府県の529店を紹介している。

 県内の最高評価は「洲さき」(高山市)、「柳家」(瑞浪市)、「精進料理角正」(高山市)、「潜龍」(岐阜市)、「たか田八祥」(同)、「日本料理ひら井」(同)のトック三つで、二つは3店、一つは2店。トックの評価とは別に、料理や店の雰囲気などで特筆すべき点のある店として8店を取り上げている。

 また、料理や食材を通じて、その土地の文化や思いを信念を持って伝えようとする人に贈る「テロワール賞」に、国内唯一の公認パルマハム職人という「ボン ダボン」(関市)の多田昌豊さんを選出した。

 「ゴ・エ・ミヨ2019」を発行するガストロノミー・パートナーズ(東京都)は「岐阜県には地域の食材や特徴を生かした素晴らしい店がある。ゴ・エ・ミヨを手に美食の旅に出掛けてほしい」としている。2700円(税別)。


カテゴリ: グルメ