看護体験、新生児抱っこ 西濃の高校生、夢へ決意新た

2019年05月21日 09:02

聴診器で新生児の心音を聞く高校生=大垣市南=町、市民病院

聴診器で新生児の心音を聞く高校生=大垣市南=町、市民病院

 看護師志望の高校生を対象にした「ふれあい看護体験」が岐阜県大垣市南頰町の市民病院で開かれ、西濃地域を中心とする13校44人が患者のバイタルチェックなどを手伝い、看護師の仕事に理解を深めた。

 ナイチンゲールの誕生日にちなんで定められた「看護の日」関連行事で、県看護協会が県内各地で開く。同市民病院では14グループに分かれて小児科や産婦人科などを訪れ、勤務する看護師と共に取り組んだ。

 新生児科では、新生児の沐浴や胎児の心音を聞くドップラーの様子を見学。新生児を抱く体験では顔をほころばせていた。

 小学生のころから看護師を志望している岐阜第一高校3年の生徒(17)は「生まれたばかりの赤ちゃんを見たのは初めて。実際の現場を見て、思いがより強くなった」と話した。


カテゴリ: 医療