岐阜駅周辺の魅力発信 市がプロモーション映像制作

2019年05月23日 07:40

岐阜市が制作したJR岐阜駅周辺の魅力を伝えるプロモーション映像(市提供)

岐阜市が制作したJR岐阜駅周辺の魅力を伝えるプロモーション映像(市提供)

 岐阜市は、県都の玄関口であるJR岐阜駅周辺のまちづくりや利便性の高さを伝えるプロモーション映像を制作した。交流・定住人口の増加や企業誘致につなげる狙いで、駅周辺をテーマにした映像制作は初めて。駅前に立ち並ぶ再開発ビルや周辺の観光、飲食スポットなどを紹介している。動画投稿サイト「ユーチューブ」の市公式チャンネルや市の施設で閲覧できる。

 映像は5分間で、名古屋市から電車で最短約20分、中部国際空港(愛知県常滑市)まで同約1時間とアクセスしやすい立地の良さを強調。駅北口では「岐阜シティ・タワー43」「岐阜スカイウイング37」「大岐阜ビル」、今年1月末に完成した「岐阜イーストライジング24」の4件の再開発ビルが整備され、オフィスや商業・福祉施設、住宅が集積して利便性が高まっている現状をPRしている。

 長良川や金華山をはじめとした豊かな自然、古い町並みが残る川原町、飲食店が集まる玉宮町など周辺の魅力も盛り込んだ。

 柴橋正直市長や岐阜大出身の落語家桂鷹治さんらが出演。柴橋市長は映像の中で、2027年のリニア中央新幹線東京・品川-名古屋間開業を見据え、「市と東京が1時間で結ばれ、大きなチャンスが到来する。未来のまちづくりに向けて駅周辺の再開発を強力に推進する」と決意を示す。駅前中央東地区、駅前中央西地区の再開発などが控える中、積極的な投資を進める方針。

 岐阜放送が制作作業を担当。ユーチューブチャンネルのほか、岐阜市のみんなの森ぎふメディアコスモス、鵜飼観覧船待合所、市観光案内所などで放映している。


カテゴリ: 政治・行政