関ケ原 裏切らぬ"あつさ" 「秀秋の決断」イベント

2019年05月26日 08:24

夏を思わせる暑さの中であった「東西人間将棋」で、対局の合間に水分を補給する人間駒の男性=25日午後0時30分、不破郡関ケ原町、笹尾山グラウンド

夏を思わせる暑さの中であった「東西人間将棋」で、対局の合間に水分を補給する人間駒の男性=25日午後0時30分、不破郡関ケ原町、笹尾山グラウンド

 1600年の関ケ原合戦で勝敗を決定付けた「小早川秀秋の決断」をテーマにしたイベントが25日、岐阜県不破郡関ケ原町の笹尾山グラウンドなどで始まった。同町は真夏日となり、兵士に扮(ふん)した人間駒を動かす「東西人間将棋」では兵士らが水分補給をしながら"あつい"戦いを繰り広げた。

 2020年に関ケ原合戦から420年を迎えることから、県が観光資源としての関ケ原古戦場を発信しようと開催した。

 岐阜地方気象台によると、関ケ原町はこの日、最高気温が5月の観測史上最も高い32・6度の厳しい暑さに。イベントは、小早川家の小早川隆治さんらが勝ちどきを上げるセレモニーで盛大に開幕し、東西人間将棋ではプロ棋士による熱戦が展開された。小早川秀秋の決断をテーマにした寸劇をはじめ、トークショーやグルメイベントなどがあり、大勢の観光客らでにぎわった。26日まで。


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